在学・修了生のメッセージ(修士課程)
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保健医療学専攻 遺伝カウンセリング分野
在学・修了生のメッセージ
宮川 明結 さん(2026年度入学)
私は胚培養士として生殖補助医療に携わる中で、生殖医療と遺伝医療の関わりに関心を持つようになりました。また、今後の医療において遺伝学的な知識はますます重要になると感じ、より体系的に学びたいと考え、本分野への進学を決意しました。
入学前は生殖・周産期領域を中心に関心を持っていましたが、学び始めてみると、遺伝医療は想像していた以上に多岐にわたる分野に関わっていることを知り、その幅広さを実感しています。
臨床現場で活躍する遺伝カウンセラーの教員から、実際の症例や臨床経験を交えながら学べることは本分野の大きな魅力です。また、さまざまな領域の遺伝専門医による講義を通して、医学的な視点と遺伝カウンセリングの視点の双方から学ぶことができます。さらに、研究デザインや論文の読み方・書き方について学ぶ機会も充実しており、研究の進め方や論文の読み解き方を学ぶことで、物事を論理的に整理し、根拠に基づいて考える視点が身につきつつあると感じています。こうした学びは、現在の仕事にも活かされていると感じています。
安西 風花 さん(2023年度修了)
現在、認定遺伝カウンセラーとして病院で遺伝カウンセリング業務に携わるとともに、研究活動にも従事しております。実際に臨床の現場で働くようになり、大学院での学びが現在の業務の基盤となっていることを改めて実感しています。授業や実習を通して、遺伝医学や遺伝カウンセリングに関する専門知識を身につけることは勿論のこと、多様なバックグラウンドを持つ学生や先生方との議論を通して、幅広い視点から物事を考える力を養うことができました。当時は学業や実習に取り組むことに精一杯でしたが、その経験はクライエントやご家族の支援を行う上で非常に役立っています。また、研究では臨床経験から生まれた疑問や課題を形にし、より良い遺伝医療の提供につなげることを目指しています。今後も大学院で培った知識や経験を活かしながら、臨床と研究の両面から研鑽を重ね、より良い遺伝医療の実現に貢献していきたいです。
楢木 いずみさん(2021年度入学)
私は医療機関で研究支援の仕事をしながら本学で学んでいます。私が本学を選んだ理由は、教授に臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーの両方が在籍し、専門とされる範囲も広く、バランスよく学べると思ったからです。仕事をしながら夜間に通えることも理由の一つでした。 仕事をしながらの学生生活は簡単ではありません。特に私のように、文系出身で医療資格を有しておらず、医学の背景がないと、ことさら努力が必要です。そのような私でも、本学は授業やゼミが充実していることから、基礎的な医学知識を含め認定遺伝カウンセラーになるために必要な知識を充分に学ぶことができています。比較的人数の多い同級生と支え学びあえることも本学ならではと思います。実習先の関連病院は複数あり、成田病院では診療と研究の両面に関わらせてもらう貴重な機会を得ることができています。 非医療職の方でこれから認定遺伝カウンセラーを目指す方は、ぜひ本学で学んでみませんか。
大類 いずみさん(2021年度修了)
私たちの大学院の特徴の一つに、バックグラウンドや臨床経験の違いなど、さまざまな方がいることがあげられると思います。そのため、先生方や先輩方だけでなく、同期や後輩から学ぶこともたくさんあります。お互いに工夫しながら勉強会を開いて励まし合ったり、カウンセリング実践にむけてロールプレイをしてみたり、学生同士でも教え合うことができる素晴らしい環境だと思います。 臨床でのカウンセリング実践や認定遺伝カウンセラー認定試験の面接試験に向けて、学生同士でカウンセラー役・クライエント(患者)役などの役割分担をしてロールプレイ練習を行います。本学は講義でのロールプレイ演習に加え、学生同士での自主的な勉強会も盛んです。ロールプレイでクライエント役を行ったことによって、「クライエントはもしかしたらこういうことに悩むのかもしれない」「言い出せないことがあるかもしれない」など、クライエントの立場になって考えることができるようになったと感じています。ロールプレイで考え、感じた部分が臨床に活きていると思っています。 私は臨床経験も社会人経験もなしに大学院に入学しました。それでも、自分が学んできた分野が得意分野となって、学生同士互いに高め合えたと信じています。自身の分野を活かし、視野を広げるためにも最適な環境であると感じています。私のメッセージが皆さんの進学のきっかけになれば幸いです。
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国際医療福祉大学大学院
東京赤坂キャンパス事務局
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FAX.03-5574-3901 - E-mail:
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